スミぱんのひとりごと・・・パート2

ダイアリノートの続きです

もしも、アニメとゲームがなくなったら

ハッキリ言って

やってられない!

それが現実になりそうなのだ。

自民党が党是としている「憲法改正」。
その改憲草案の「表現の自由」にこうある。

第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、
保障する。

2 前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを
目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、
認められない。

公益とか公の秩序は誰が決めるのか、それはその時の政府である。
政府にとって都合の悪いものは弾圧されるのだ。

現行憲法で「表現の自由」が保障されているから、自由にアニメを見たり、
ゲームをしたりできるのだ。映画だってドラマだってそう。

今度の参議院選挙で自民党を大勝させたら、これらの自由が奪われてしまう。
そうならないように(嫌でも)野党を勝たせて、ねじれ国会状態にしなければ
ならない。

好きなもの好きなだけ堪能するために、投票に行こうではないか。

※東京選挙区に住んでる方は誰に入れればいいかわかりますよね。