前回の日記に「iPodからiTunesに曲を入れた」という事を書きました。
もう少し詳しく書こうと思います。あくまでも、私がやった方法ですので、
マネしてデータが吹っ飛んでも責任は持ちません。
[ Win10にiTunesをインストールする]
まずここからつまづく。以前インストールされていたiTunesの残骸が
邪魔をして、新たにインストールできなかったので、コントロールパネルから
以前インストールされていたiTunesの残骸を削除。その後、新しいiTunesを
インストール・・・動いた! あれ?プレイリストが出てるぞ。多分残骸の
データが残っていたものだろうから削除。
[Pod野郎をインストールする]
Pod野郎はここにいけばあります。http://buin2gou.com/
ここからPod野郎をダウンロードして、インストールします。
推奨環境はWindows XPとWindows 2000なんですが、私のパソコン(Win10)では
問題なく動きました。
[Pod野郎でiPodのデータをパソコン上に転送する]
今度はPod野郎を起動し、Pod野郎のマニュアルに従って曲データを転送します。
私の場合はデスクトップに「iPoddata」というフォルダを作り、そこに全曲
転送しました。設定は「プレイリストを作らない」「曲ごとにフォルダを
作らない」にしました。ここで、iPoddataのフォルダを見ると、iPodの中にある
曲がずら~っと出てきました。この時点で、曲名が間違っているものを修正する
事ができます。
[iPodを工場出荷時の状態にする]
ここで一度iPodを初期化しました。データはPod野郎でパソコンの中にあるはず
なので、iPodの中をまっさらにしてもOK。
[iTunesを起動し、曲データをライブラリに追加する]
iTunesの中にある「ファイルをライブラリに追加する」で、ひたすら1曲ずつ
曲データをライブラリに追加しました。もっと楽な方法があると思いますが、
一番確実な方法をとりました。私のiPodには466曲入っていたのでしんどかったです。
[ライブラリに追加した曲をiPodに転送]
曲データを全てライブラリに追加したら、いよいよiPodに転送です。
iTunesがiPodを認識していることを確認して、「同期」をクリック。
同期が終わったら、iPodに曲データが入っていることを確認しましょう。
以上でiPodのデータお引っ越しは完了です。
繰り返しになりますが、これはあくまで、私がやった方法ですので、
マネしてデータが吹っ飛んでも責任は持ちません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次はiTunesのトラブルについて書こうと思います。
今日はこれまで。