スミぱんのひとりごと・・・パート2

ダイアリノートの続きです

消費税は廃止すべき悪税である!

本屋に行った時の事だけど、欲しい本が2~3冊あったのだが、その時財布に入っていたのは5千円札1枚だった。どの本にも本体価格+税と書いてあって、いちいち計算していたんだが、どうやら欲しい本は全部買えない事がわかった。消費税がなけりゃ全部買えたのになぁとため息をついて、1冊だけ購入した。翌日出直して全て買ったけど。(笑)

そもそも、消費税の目的って何?
少子高齢化社会到来のための福祉サービスの充実らしいんだけど・・・、現実はそうではなかった! 2018年度に福祉に使われた消費税はわずか10数パーセントである。残りはどこへ行った? 実は、消費税が上がると同時に「法人税」が減税されていて、そこからの税収が減ったため、消費税で補っていたのである! さらに、大企業に「還元」までするという大振る舞い。企業によっては法人税がチャラになるほどである。これを許していいのだろうか?

消費税廃止すると毎日の買い物が10%オフになるよ
ついでに、手取りが10%増えるよ? そうすれば、欲しいものが買えるようになるんだが。店側も頑張って値引きしなくてもすむようになるし、いい事づくめじゃない? もともと、私が子供の時は消費税なんてものはなかったし、欲しいものもある程度すんなり手に入った。今は欲しいものがあっても首振ってため息ついてあきらめるしかない。この差はなんなんだ。

消費税に代わる財源はいっぱいある
私が子供の頃は、累進課税と言って、「(金が)あるところから取る」方式だった。法人税累進課税制にして、儲かっている時はがぽっと取り、そうでないときはそれなりにすればいいと思うのだが。後は物品税というものもあったなー。車とか住宅とか購入するときにかかっていたやつ。要は元に戻せば財源なんかいっぱいあるんだよね。

庶民が青色吐息するような税制は廃止した方がいいと思うのは私だけ?